Pの小屋 Blog日記

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zoom RSS EF55で遊ぼう(N)

<<   作成日時 : 2017/03/22 17:19   >>

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Nゲージジャンク、まだ買ってます(笑)。
先月、温泉に行ってきた話もまだ語り始めたばかりですが、その前に買ってきた「どうすんだこれ?」なジャンクNゲージのお話です。
ポの字の店は以前から危険ですね。仕事中、津田沼でトイレ借りたくてついでに覗いて大変なことになります。
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ジャンク多くて嬉しいのですが時間は無いのでざっと眺め、いくつか手に取ったところでトミックスのEF66スーパーライナー3000円を発見。古いのにヤフオクあたりで見てると「なんで?」と思うようなお値段なので、いずれどこかでお買い得品を見つけたら、何て思っていたら目の前に現れたw。
持っていたジャンクをひとつひとつ戻し、レジへ向かうところでまた見つける。EF55のボディキット2000円。ふたつで五千円かよ!と思いつつ握りしめてレジへww。
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トミックス2159 EF66スーパーライナー。当時のEF66ヒサシ無しの色違いモデルです。ナンバーにはもちろん20号機が入ってる。クリームと青の組み合わせは同じですが、なかなか大胆な塗り分けにでかくJRマークという、マスキング面倒くさすぎるんじゃね?と思う出で立ちで、当時私はあんまりかっこいいとは思えませんでした。
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今さらこの頃のEF66を買って喜ぶ人も珍しいでしょうw。色以外では、スーパーライナーのヘッドマークシールが付いているくらいの差です。なぜかやけに長いテールライトレンズは取付が面倒ですねw。
EF66と言うと、今でも見かけるJR貨物の更新機のモデルがトミックスから出ていたんですね。ちょっと欲しいのですが、全く見かけません。気長に探すとします。クーラーだけでも買っておくかな。売ってるのかなw
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そしてEF55。ワールド工芸のボディキットです。税別2100円。箱のラベルには「Nゲージボディ組立キット国鉄EF55」とある。定価は4500円だった様子。今なら4500円でもそんなもんかと思いますが、二千円なら間違いなくお買い得。遊ぶならね。ボデイパーツはひととおり入っていて、あと要るのはパンタくらい。
NゲージのEF55と言うと、その動力ユニットが難物で有名ですね。特に前位側先台車の動作が強敵です。これはボディキットですが、動力付きのキットや完成品も発売されていて、それのボディ素材だけ、という位置づけのものらしいです。説明書はいつものワールド工芸で比較的丁寧です。動力については、そのままずばりのパーツはないのでEF57、58あたりを工夫しつつ改造するべし、とあります。メーカーで動力の分売はしていないとも。
しかし、NゲージのEF55はこれよりも前にモデルが存在します。
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ボディキットを買ってくる前に、ヤフオクで変なの見つけて落札しています。
宮沢模型の、限定版 EF55*ナヌ32完成セット なる物体。5484円で落札、税込み五千円手前に別途送料。
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模型問屋の宮沢さんがときどきOEMでモデルを企画して販売するやつですね。165なのはなやキハ81、381系パノラマしなのが有名です。で、こいつはワールド工芸製です。
ワールド工芸からEF55キットが出たときのことは良く覚えています。実車が復活運転を始めて間もない頃だったでしょうか。高崎機関区の公開や復活運転を撮りに行ったりしたものです。
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最初のモデルはキットだったと思います。とても中学高校生が小遣いで買える値段ではなく、鉄道模型趣味誌で見て、へええ〜と思っていただけでした。動力も各自工夫のボディキットだったと記憶します。TMSに作例も出て来て食い入るように読みましたが、とにかく先頭部の造形と先台車の工夫がどれも見物でしたね。
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さて、宮沢のEF55です。もう、見てすぐ笑ってしまいますねw。これの発売はよく覚えていません。キットですら買えないお年頃ですから完成品などとんでもなく、多分出来を見て「これはない」と興味を持たなかったのだと思います。最初のワールド工芸ボディキットと構成は同じで、それの完成品かな?と。ただ、前頭部ボンネット造形がホワイトメタルブロック削り出しの製作者任せだったり、飾り帯がエッチング一体表現だったりするところは同じです。パンタはカトーのPS15。
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動力はトミックスのEF58のものを流用しています。そしてこれを納めるためにボディは作り直してあるんだそうで、初代キットのものより車幅と車体長が拡大されているそうな。先台車の首振りもあるし幅はともかく長さは何事かと思うほどです。これがなんと、EF58の先台車を前後とも流用したためにその分延長されています。車輪丸出しなので車軸支持のトミックス製を使用して、しかしピポット丸出しなのは仕方ないとしてですね、後位側の一軸台車を二軸台車から片方取っただけ、というのが大問題ですねwww。EF15のものを使えれば良かったのかもしれませんが、そうもいかないのでしょう。笑ってしまうのが、ライト基盤がそのまま残っていて車体内部で光りますwww。
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ワールド工芸のハンドメイドモデルとはほど遠い仕上がりも致し方なかったのだとは思います。お菓子が入ったクリスマスの長靴みたいな顔もね。しかしゴミ付いたまま塗装するのはねえw。後位側のナンバープレートもひどいですよねww。運転席の窓にガラスパーツがないのは最初からなのだろうか。
そんなんでも、半田でしっかり組み付けられているので私が接着剤で組んで塗って仕上げるよりもきれいなんじゃないかと思います。内側に折り曲げられた車体裾とか結構そそられます。良いところを探して嗜むのが健全ですね。
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先台車の車輪は無塗装だったはずで、前オーナーが塗ったのでしょう。カトー(ラウンドハウス)のスポ−ク先輪を付けてみましたが軸径は合うけど絶縁部の突起が大きすぎてそのままでは入りませんでした。
ナヌはそつなく仕上がっています。台車はカトーのコキ用あたりのものと思われます。
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こうなってくると、自己満足の出来るEF55を手にしたくなりますよね。マイクロエースのは機会があったら買ってみる程度にしておいて、2000円のボディキットを仕立て上げてみたくなるじゃありませんか。なるんですってばw
ひとまとめいくらで買ったNゲージの中にいたカトーのEF57がいます。動力は使えるので、ここで生かさなくてどこで使いましょうか。先台車やデッキは使い物にならないので、それをどうにかしなくてはなりません。また、宮沢の下回りはゴハチそのもので参考になりません。ならば実物を見に行けばいいじゃないですが、せっかく近くに住んでいるのですから。
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休みに速攻で見に行きました。都合良く転車台ではなく開けたところにいた。足回りは見放題です。
主台車はEF56、57とほぼ同じです。カトーのだと台車側にいるエアータンクが邪魔なくらいで、そのまま使えそう。問題は先台車・従台車です。前後で形状が全く違いますしね。
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前側は2軸ですがほとんど見えませんから、スポーク車輪を覗かせる程度でクリアランスを気にした方が利口です。排障機とエアーホースは効果的かな。主台車から伸びている台枠はなんとか表現したいですね。
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後位側はデッキが特徴ですが、これはキットにパーツが入っていますから手すりの曲げ具合を考えつつ、尾灯を追加するとして、問題は台車です。これは主台車にくっついてますか?Nでは先台車的に首をふらさぜるを得ません。しかもカプラーをどうするか。古いカトーのC11あたりの先台車に重連用カプラー付けるか?とか考えましたが、パーツの入手が難敵です。あと、主台車への取付方法ね。考えているだけで楽しいんですけどねw。
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屋上もあっさりしているので、パーツのあるものだけでも足してあげると楽しそうです。
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そう言えば、ジャンクパーツ箱の中に、EF5861の日章旗パーツを見つけたんです。喜んで車輌出してきて取り付けようとしたら、押し込んでいるうちにポロポロ折れましてねww。またパーツ探しですよwww。これの残ったお召し機そのものを入手するしかなさそうです。
冒頭の、EF55みたいな箱は、鉄道博物館で売ってるカフェオレスティッククッキーの箱です。がんばってあの顔をかたち作っていますよ。中身は、決して不味くはないんですが、ひとつひとつが長いんですねw。個包装もされていないのでいっぺんに食べないと湿気ります。

おまけ
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ついに解体されたという噂の大宮の青大将とEF55のNA・RA・BI www

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
 EF55、いいですね〜!
 私もマイクロエースの改良品が欲しいところなのですが、やはり先台車の処理が気になりまして・・・。

 トミックスかカトーが、ズバッ!とした、決定版を出してくれませんかねぇ・・・。
KOU
URL
2017/04/03 19:31
カトーはチャレンジ精神旺盛で、いつかは55も作ってくれそうですね。楽しみです。トミックスもやりそうです。いいぞやれやれ!ですねwマイクロのトライ精神も決して悪くはないのだと思いますが、やっぱりあの先台車は残念です。
メーカーの努力をちょっとでも噛み締めるかのように、キットを作って遊んでおくのも一興です。
競技ではないので、自分さえよければいいのですからw
なを@さいとう
2017/04/08 00:04
ワールドのEF55はキハニ5000やDB10とほぼ同時期に発売され、現在のキットや完成品の先駆けとなったキットだと思います。EF55だけはスケールにはおおむね忠実で、黄色の紙を巻いただけの白い無地の箱に入っていて、簡素なものでしたが、当時はキットも珍しく、存在感はそれなりにありました。動力化の問題でそのうちに巾広ボディのキットが出てきて、ここに紹介されています完成品が宮沢でも発売されましたが、どれもこれも巣だらけの先頭部でした。少し後のDD50では製作者によってばらつきがありましたが、少し進歩した跡が見受けられました。
EF55
2017/04/27 00:41
おおお、詳しい解説ありがとうございます。
DB10、ありましたね!w 作った気がします。
キットと言えばGMはもちろんですが、乗工社とシバサキくらいしかなかった時代に、ワールド工芸もいつのまにかいました。車種が渋すぎてあまり興味も湧かなかったのですね。決して安い買い物でもありませんし、工作にもスキルがいりますし。
EF55は実車が目立ちましたから、模型も目がいきやすかったです。ボディよりも足回りの方が進化していく様が感じ荒れれて、今だから興味深く見ていられます。
そんな化石のキットをいまから仕立てるバカバカしさ、鉄道模型の楽しみ方は無限ですねえ。
なを@さいとう
2017/05/04 23:00
いまでも古いキットをその時代の部品のみで完成させると、EF55などはNゲージキットとしての変遷がよくわかって面白いです。何種類あるのかつかめていませんが、やがて動力本体が左右にずれるようなキットに変わったと思います。それ以降はよく見ていません。
出来の良い完成品が出たとしても、他の車種の例にもあるように、これ以上の加工を受けつけないような冷たい感じになるのではないでしょうか。古いキットでも丁寧に仕上げられたものはそれなりに見栄えはしますし愛着も湧きます。古いキットに新しい下回りを組合わせたくない理由は、どっちつかずでコンセプトがはっきりせず、存在感がなくなると思うからです。ゴムベルト駆動の最初のED16やEF50のキットにKATOの動力を組み合わせたくはないと思います。うまく走らないのも尊重すべき??製品の特長です。架線とではなく線路との間にスパークを飛ばしてすぐに止まり、電源のブレーカーが上がらなければなりません。MAXや初期のGMの客車キットは未塗装のままでブレーキシューのついていない台車を履いていなければなりません。どのようにお考えでしょうか。
EF55
2017/05/10 00:59
私のキット組立習性は、基本素組みではありますけれども、拘り具合によって手の加え方が変わる、というのはどなたでも同じなのではないでしょうか。私の場合、西武線や103系といった差異を作り分けて並べて喜ぶ、いうものは素材にこだわらずあれこれいじりたおします。
今回のEF55のように、古いものを買ってきて喜ぶときは素組みですよね、やっぱり。もしこれを、自分の好きな姿のEF55が作りたいが為に入手したのであれば、腕が追いつく限りの加工をするかもしれません。
実車に近づけるのも、自分の思い入れのある時代の姿に似せるのも、製品のオリジナルにこだわるのも、言ってしまえば買った人の好き好き、で終わってしまいますね。
クルマの趣味に似ているとも思うのですが、いじりたおして速さや操りやすさを追求するも、カタログの写真こそ至高!とオリジナルパーツにこだわるのも、どちらも私にはわかるのです。
たぶん、地震の楽しかった時代の仕組みや構造を懐かしむ習性のある御仁はすくなからず居るものと思われます。
競うわけでもない趣味です、好き勝手に嗜むのが健全かと思いますが、子供の頃はうまく直せなかったりしたものを持ってきて直したり並べたりするのは「男の子」の習性でしょう。みんないつまで経っても男の子なんですよ、きっとww
そんな様子を暢気にここに書いて、笑っていただける皆様も男の子なんだと思います。
EF55動力の内部スライド機構は当時TMSで作例が載ったのをメーカーが機構を採用したのだったと記憶しています。そういうのもときめきますね。
なを@さいとう
2017/05/10 23:55

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